キャラクター
名前斬鉄(ざんてつ) 年齢52歳 性別
シンボルアイテム笠とマント。
設定歴史の裏舞台を暗躍した忍者の一人。動乱により多くの同門を失い、気付いた時には斬鉄一人になっていた。「我が流派は最強か」という自らの中に生まれた疑問を、自分自身の弱さと考えている。「最強であるはずの自分に、弱さがある」という矛盾の苦しみから解放される為、「最強」の確証を得る為、果てしない戦いへ身を投じ、修羅となった悲しい男。
サブストーリー「この世に拙に勝る者はおらぬ。いてはならぬ」闇に溶け込む影は呟いた。足元に転がる男の死骸。愚かにも最強を名乗っていた剣士も、彼の術の前では赤子同然である。2本の小刀から鮮血が滴り落ちた。「だが・・・これでは最強の証にはならぬ・・・」この剣士程度の腕では勝負にすらならない。すなわち「虐殺」である。「どこぞに強者はいないものか・・・」 ある日、「魔人」を見たという噂を耳にした斬鉄は、その魔人を倒してこそ最強を確信できると考えた。
流派
(格闘スタイル)
“忍術”素早い動きで相手の隙を誘い、致命傷を与える。

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