ルール説明
 
 
 
 
ガイ
勝敗決定法
 のゲームには、「キャラカード」「アクションカード」という2種類のカードがあります。

 これらのカードを駆使して、相手の「ヒットポイント」を先に0にした方が勝ちとなります。

カードの種類

ルール

ケン

 
 
カードの種類
 このゲームには、大きく分けて以下の2種類のカードが存在します。
  これらのカードを自分の思うままに組み合わせ「デッキ」を構築することができます。
「デッキ」とは、ゲームをプレイする際に用いるカードの束の事です。

 
(1)キャラカード
 デッキの戦力となるキャラクター達です。自分のキャラを使って相手にダメージを与えることが、このゲームにおける大きな目的です。
@カードのイラスト
 キャラクターイラストです。
Aカードの名前
 カードの名前です。
Bキャラ能力
 キャラカードには能力があるものがあります。
 能力があるカードの場合、種類により、「」「」「」が表示されます。
(能力がないものには何も表示されません)
CキャラのBP
(BATTLE POINT)
 キャラの攻撃力であり、体力でもあります。
 この数値が高いほど強力なキャラと言えます。
キャラカード
DキャラのSP
(SOUL POINT)
 キャラが場に出たとき、この数値だけSPが溜まります。
 SPはアクションカードを使用する場合に必要になります。
キャラ能力には以下の3タイプが存在します。
=発動する際に硬直を伴うもの(可能であれば任意に発動可能)
=場に出たときに自動的に発動するもの
=基本的に、場に出ている限り有効のもの

 
(2)アクションカード
 バトルを有利に進める上で不可欠なお助けカードです。
 使用する際に「ソウルポイント(SP)」を必要とし、カードごとに決められた「SP」が必要ですが、「SP」が足りている限りは1ターン中に何枚でも使用可能です。

 「SP」は、キャラを場に出すごとにたまっていきます。

@カードのイラスト
 キャラクターイラストです。
Aカードの名前
 カードの名前です。
Bカード分類
 アクションカードであることを示します。
C消費SP
(BATTLE POINT)
 そのアクションカードを使う上で消費するSP(SP)です。
アクションカード

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ルール

 
まずはデッキを用意しよう!
 ゲームを始める前に、50枚のカードを用意します。
 これを「デッキ」といいます。デッキは、あなたが持っているカードから好きなものを選んで作ってください。
 ただし、同じカードは3枚までしかデッキに入れられません。

 
デッキを作ったら、実際にプレイしてみよう
 始めに、各プレイヤーは自分のデッキをシャッフルした後、上から5枚のカードを引きます。
 この5枚を「手札」、残りのカードを「山札」といいます。
 先攻・後攻を決めたら、先攻側のプレイヤーから以下のフェイズ(手順)にしたがってターン(番)を進めます。
A.硬直解除フェイズ
 まずは、自分のキャラ全員の「硬直」を解きます。(「硬直」とは、キャラが攻撃した時などに陥る「何もできない」状態のことです。)
 ただし、ゲーム開始直後はまだキャラを出していないので、このフェイズには何も起こりません。

 
B.ドローフェイズ
 山札からカードを1枚引きます。

 
C.メインフェイズ
 このフェイズでは、好きな順番でいろいろなことができます。
 このフェイズ中にできることは、次の5つです。
 
 
キャラカードを場に出す
  手札からキャラカードを1枚選んで「場」に出すことができます。  「場」とは、キャラが攻防を繰り広げるフィールドのことです。
  「場」には、最大3人までキャラを出すことができます。
  また、場に出たばかりのキャラは、そのターン中何もできません。

 
能力を使う
 「能力を持っているキャラは、能力を使用することができます。
 ただし、能力を使用したキャラは硬直します。

 
援護キャラをつける
 自分のキャラに手札からキャラカードを1枚だけ選んでつけることができます。
 援護を受けたキャラは、「バトルポイント(BP)」が一律300上がり、パワーアップします。
 ただし、援護が成立するキャラの組み合わせは決まっています。
 また、場に出たばかりのキャラや硬直中のキャラに援護キャラをつけることはできません。

 
攻撃
 自分のキャラで対戦相手に攻撃をしかけます。
 攻撃が可能な状態である限りは、何人でも攻撃に参加できます。
 また、この時、単なる攻撃ではなく「合体攻撃」をすることも可能です。

 「合体攻撃」とは、2キャラ(または3キャラ)で一丸となって行う攻撃で「貫通ダメージ」というメリットがあります。


 
D.応戦フェイズ
※ このフェイズが終わるとターン終了です

 攻撃をしかけられた側のプレイヤーが、それに対してどのように応戦するかを決定するフェイズです。
 応戦側は、攻撃キャラ1人に対して、自分のキャラ(硬直していないものに限る)1人を応戦キャラとしてあてがうことができます。
 
 

攻撃キャラが応戦された場合
 攻撃キャラと応戦キャラの間で、単純なBPの引き算が行われます。
例)   攻撃キャラのBP500/応戦キャラのBP300の場合、攻撃キャラのBPが500−300=200になります。
  応戦キャラはKOされ、応戦側の捨て札に置かれます。
例) BP300+BP400の合体攻撃/応戦キャラのBP200の場合、1人目のBPが300−200=100になり、応戦キャラはKOされます。
  この時、対戦相手に (300+400)−200=500ダメージ与えることができます。これが「貫通ダメージ」です。

 
攻撃キャラが応戦されなかった場合
 攻撃キャラは、対戦相手に自らのBPと同値のダメージを与えます。
例)   対戦相手のHP3000/攻撃キャラのBP500の場合、
  対戦相手のHPは3000−500=2500になります。
  合体攻撃キャラが応戦されなかった場合は、それらの合計BPと同値のダメージを対戦相手に与えます。

内容は開発中のものですので変更される場合があります。
 

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