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■=発動する際に硬直を伴うもの(可能であれば任意に発動可能) |
▲=場に出たときに自動的に発動するもの |
●=基本的に、場に出ている限り有効のもの |
ACカード「いれかわり」を使って自分のキャラのペナルティ能力を相手のキャラに押し付けるコンボです。
このコンボが可能なキャラは、カエデに限りません。 |
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[このコンボに向いている能力]
「応戦できない」はかなり露骨なペナルティなのでわかりやすいと思いますが、「おうかがくれ」を用いる例はかなり玄人好みです。 「おうかがくれ」を相手のキャラに押し付ければ、相手のターンの始めにそのキャラは自動的に山札に戻るので、実質的に相手の「1ターンに1枚しかキャラを場に出せない」という権利を1回奪ったことになります。
これらのペナルティ転嫁コンボのメリットとして、「相手キャラの能力を奪取する」ことも無視できません。 もしカエデがそのペナルティ能力を手放すと同時にC−002「ケン」の「●どとうのせめ…攻撃しても硬直しない」などの有効な能力を会得できれば、まさに一石二鳥です。 |
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■=発動する際に硬直を伴うもの(可能であれば任意に発動可能) |
▲=場に出たときに自動的に発動するもの |
●=基本的に、場に出ている限り有効のもの |
これは、その威力うんぬんよりも発想の柔軟さを問うコンボです。
やること自体は非常に単純で、BPが800に達していない目障りな相手キャラに対してACカード「かくせい」を使用した後に「ぼうそうイオリ」を場に出すだけです。 |
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BP500以上の自キャラに対してXキャリバーでダメージを与え、BPを500以下にする→ACカード”セラフィックW”を出す。 |
相手の場に高BPのキャラが何人もいるような場合、このコンボは非常に有効です。
自分の場にいるキャラのうちBPが500や600のものに「Xキャリバー」を放てば、そのキャラのKOを免れつつ敵陣を無人の荒野にすることができます。 また、幸いにしてレオナのBPは400なので、「セラフィックW」の影響を受けません。 「あえて自分のキャラにダメージを与える」、この異端の発想に辿り着くだけの柔軟性があれば、このような変則的なコンボも容易に編み出すことができるでしょう。 |