柳生への“愛”


最終更新日 1999年12月16日



ここでは、哀愁と苦悩に満ちた柳生課長の
生き様を見守りつづける
「侍組」組員からのことばを掲載しています。




HP担当者のことば

はじめて柳生課長とお会いしたとき、
キュピーンと何かを感じました。
「なんか出来ないかなぁ。」
その気持ちが、なんとか、少しずつ、
形になりつつあるのではないかと思う今日この頃。
“ゲームにしてほしい!”
“絵本を作ってほしい!”
“もっとグッズを出して欲しい!”
など、皆さんの温かい声援を
どんどん叶えていきたいと思っています。
・・・だから、メールとかお手紙とか下さい!(笑)

これからも、まったりと宜しくお願いします。


ホームページ担当 ・ ちびっこ







    
「真サムライスピリッツ」開発後半、 残業徹夜休日出勤続きで殺伐とした サムライ組員の机上にある 妙な落書きに気がつきました。 その落書きは、高度成長期のニッポンを 根底で支えてきたであろう男性が主役の comicalかつcynical そしてまたlyricな日常描写であり、 そこから伝わるものは落書きというよりも artと呼ばれるものであり、彼を見た瞬間、 私の中のproducer spirits に火がつきました。 この「柳生課長」シリーズは、 これまでの長いサムライスピリッツ開発の中で、 組長たる私が最も感動し、 敬愛したキャラクターのひとつであり、 今回のHP制作業務でただひとつ 上司命令によって掲載させたものです。 (この聖なる落書きは、ある女性組員の手により 保管されていた。何という行幸!) 皆さんも是非、柳生課長のわき目も振らない日常と その鋼の様な信念に触れて下さい。 このままでは終わらせません。                                      組長 Y.セイウチ.A




作者のことば

最初の柳生課長は、
書類で二ツ角羅刀したりして元気だったのに、
“斬紅郎”でリストラ喰らって以来現在の路線。
これも時代の流れですが、
これからも柳生課長を暖かく見守って下さい。


絵師 ・ 北 千里








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