|
【シーンNo.06】
太平の世から孤立した島、「離天京」。
その離天京で唯一の、外界との接点
である伍苦門(ゴクモン)。
その屋根の上に立つ影が一つ。 |
|
【シーンNo.07】
月の淡い光を受けて静かに立つ一人
の忍者。
幕府方 伊賀忍軍頭領「服部半蔵」
である。 |
|
【シーンNo.08】
眼下に居並ぶのは半蔵配下の伊賀忍
軍の精鋭たち。
半蔵の命を受け離天京に散って行く。 |
|
【シーンNo.012】
反幕府組織の拠点となっている暁村
の風景。
夕日に照らされて物想う「サヤ」と
「吉野凛花」の2人。
それぞれの悲願がかなうのはいつの
ことだろうか・・・。 |
|
【シーンNo.14】
反幕府組織を支える存在である
「榊銃士浪」。
彼もまたその胸に悲願を抱く者である。 |
|
【シーンNo.16】
ここ「是衒街」は、離天京で唯一の歓
楽・快楽の街である。
そのためか、ここには離天京のあらゆ
る悪が集まり、それぞれが己の法に従
って生きていた。 |
|
【シーンNo.17】
そんな街では、日常の風景として喧嘩
や窃盗、阿片などの怪しげな麻薬。
あげくの果てには殺人までもが平然と
行われていた。 |
|
【シーンNo.18】
中でも特に恐れられているのが、侠客
集団「屍媚党(シビト)」である。 |
|
【シーンNo.19】
その屍媚党を束ねる2人。
表頭の「十六薙夜血」と、裏頭の「七坐灰人」。
夜血の隣には、彼と恋仲である「那美
乃(ナミノ)」が寄り添っている。 |