○覇王丸
○ナコルル
○リムルル
○服部半蔵
○ガルフォード
○橘右京
○風間火月
○風間蒼月
○柳生磐馬
○色
○アスラ
○八角泰山
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修羅 斬人剣の使い手
覇王丸を宿敵とする剣客。
その昔、覇王丸と同じく花諷院和狆
のもとで修行をしていたが、『剣は
斬人剣である』 という考えを諭さ
れ、破門となる。
幻十郎のその凶暴な性格は、幼い頃
のある出来事が、トラウマとなって
いるためである。
彼の剣技は、力押しで、凄まじいま
での太刀さばきであり、周りから狂
剣と恐れられている。
また、色と博打を好み、日々の大半
を遊郭や賭場で遊蕩している。
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羅刹 血に餓えた斬殺者
斬殺者として相手を斬り続けるうちに
相手の流す血に快楽を覚えるように
なった殺人剣の使い手。
自らの欲望を満たす為、鋭い目を光ら
せ、常に獲物を求めている。
その対象は、己以外の全てのものであ
り、仕事の依頼主でさえ、その例外で
はない。
己と金のみを信じ、他人に支配される
ことを嫌う彼はまた、男女を問わない
好色家でもある。
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