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反面のアスラと色(羅刹)
製作者のつぶやき:
今まで印刷媒体としては、修羅を描く事が多かったので、たまには羅刹を描きましょう、
ということで反面のアスラと羅刹色です。
「最高の美」などという、ものすごいキャッチがついている人なので、描き難いことこの上ありませんでした。
描く分にはオッサンキャラの方が、気をつかわないので(チェックもゆるい・・・)らくちんで良いです。
どうも最近、えっちな雰囲気のイラストばっかり描かされているような気がしないでもないのですが・・・。
まあいいか、今年の目標は「色気」だったことだし・・・・・。 |
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ポスター用オフィシャルイラスト
製作者のつぶやき:
これはとにかく、画像サイズのデカさに手を焼きました。パソコンで描いているのです
が、原寸大で表示すると、片目しか見えない・・・。
しかも、でかすぎてパソコンのメモリが足りなくなり、一時間に一回再起動をかけながら描いていたり・・・。
水面下で必死に水をかいている白鳥のような、そんなイラストです。
アスラは、普段は黄色っぽい瞳をしてて、怒ると赤い瞳になる、と聞いたので赤眼にしたのですが・・・怒り
中って髪も白くなっとるがな! ・・・・・・がーん・・・・・・。 |
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血の池のアスラ
製作者のつぶやき:
さて。色々な所で物議をかもしだした(らしい)、血の池アスラ図です。
アスラは、修羅・羅刹とも斬新なカットのいでたちをなさっておられるので、いつもは「できるだけ左を向けな
い」ように心がけているのですが、 このときは、魔がさしたのか思いっきり左向けてしまいました。
男性のお尻をさりげなく描くというのは難しいです。まさか、人様に「ちょっと参考に見せて」とか言うわけにい
きませんものね。
というわけで、このイラスト作成には、アメリカ出張時に購入した、本場物の怪しい肉体雑誌を利用しました。
(そんなもの、わざわざ海外で買うな。) |
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販売促進用 覇王丸
製作者のつぶやき:
このイラスト、元々はPainterの練習をしよう!と、個人的に自宅で描いていたものです。
会社から帰ってきて、ごはんを食べて、おフロに入って布団をひいて、その上であぐらをかいて描いてました。
二時間ぐらいゴソゴソやって、寝て・・・というのを三日ぐらい繰り返して完成したものです。
なんの規制もないものだから、自分の趣味が出まくりですね。なんか、こういうむさ苦しい人がいいんですよ。
・・・といいつつ、和室というか、畳がすごく描きたくなって衝動描きしたイラストなので、この絵のメインは覇王
丸ではなく畳です。
そのわりにはパースが狂っていたりするのですが・・・えーっと・・・そこはまあご愛嬌という事で・・・。 |
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アスラ(修羅)
製作者のつぶやき:
修羅のアスラです。実は修羅の彼には眉毛がないらしいです。彫りを深く描いて顔のバラ
ンスを取るよう心がけていますが、 眉のない男前って難しい。 |
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反面のアスラと色(羅刹)2
製作者のつぶやき:
岩の中から上半身を掘り出した感じをイメージしたラフなのですが、なんだか色がニラミ
をきかせているようになってしまいました。
反省。 |
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アスラ(修羅)2
製作者のつぶやき:
死体の山の中に立つアスラです。足元には巌陀羅が倒れていたりします。
最初シャーペンで描いていたのですが、真っ黒い絵なので手が汚れはじめ、悲しくなって色鉛筆の黒に切り
替えたりしました。 |
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覇王丸(修羅)とアスラ(修羅)
製作者のつぶやき:
月夜に竹薮で対決、という感じのラフです。
『何か勢いのあるものを』という事で描きました。
まだこの頃は、覇王丸が頑張ってますね。 |
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覇王丸 修羅と羅刹
製作者のつぶやき:
今回、あまり描くことのなかった覇王丸です。
こういう顔の骨格のしっかりした人は、描きごたえがあるので好きです。
いいよねえ、不精髭。 |
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アスラ(修羅)と色(修羅)
製作者のつぶやき:
これを描いた当初は、反面のアスラと色がああいう関係になるという事を知らなかったの
で、修羅アスラと色がからんでいます。
ちょっと生首チックに見えるので、あえなく没。
シクシク。 |
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反面のアスラと色(羅刹) 2
製作者のつぶやき:
私は、ラフを描くと、たいてい紙にきちんとおさまらなくてハミ出したり、中心がずれたりす
るのですが、そんな時にはコピーを取って、 ハサミで切って、丁度よい位置に貼り付けて、なに食わぬ顔で提出します。
これもそんな一枚。ほ〜ら、わからない。(反則技) |
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アスラ(修羅)2
製作者のつぶやき:
封印を解き、今まさに立ちあがろうとしているアスラです。
なんだか今回の仕事は、アスラと色(と、ちょっと覇王丸)ばっかりでした。
泰山先生の立場がありません。なんてかわいそう。 |
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