RB2 システム
ライン移動について
これまでのラインシステムを再考・検討し、今作「リアルバウト餓狼伝説2」においては、ラインシステムを「リアルバウト餓狼伝説」のシステムを元にした、
2ライン制に設定します。 「リアルバウト餓狼伝説」のシステムが元となっていますので、スウェーラインに移動して一定時間が経過すると、自動的にメインライン上に戻ることになります。
スウェーライン上で、レバーを上方向に入れ続けるか、前後に歩き続けている場
合はメインライン上に戻ることはありません(ライン停滞システム)が、ダッシ
ュ・対メインライン攻撃・対スウェー攻撃に対するガードを行うと、自動的にメ
インラインに戻ることになります。
ライン停滞のシステム関係上、スウェーライン上では屈み、ジャンプ、必殺技の入力をすることはできません。(屈みガードは可)
メインライン、スウェーライン共に、対ラインからの攻撃をガードすることがで
きます(ガードするとメインラインに戻されます)。
1 ライン移動〔同一ライン時・Dボタン〕
2 対メインライン上段攻撃〔自キャラスウェーライン時・Aボタン〕
ライン間を移動しながら、メインライン上の敵キャラに対して上段攻撃を行います。
屈みガード不可の上段攻撃/やられ・当たりは上段に有ります(下半身無敵)。 |
3 対メインライン下段攻撃〔自キャラスウェーライン時・Bボタン〕
| ライン間を移動しながら、メインライン上の敵キャラに対して下段攻撃を行います。性能立ちガード不可の下段攻撃/やられ・当たりは下半身に有ります(上半身無敵)。 |
4 対メインライン威力大攻撃〔自キャラスウェーライン時・Cボタン〕
| ライン間を移動しながら、メインライン上の敵キャラに対して威力大攻撃を行います。性能通常威力大攻撃(性能はキャラによって異なります)/やられ・当たりは全身に有ります。 |
5 対メインライン必殺技〔自キャラスウェーライン時・
+Dボタン〕
ライン間を移動しながら、メインライン上の敵キャラに対して必殺技攻撃を行います。
特定のキャラクターに設定されています。 |
6 対スウェーライン攻撃〔敵キャラスウェーライン時・Dボタン〕
スウェーラインにいる敵キャラに向かって攻撃します。
性能上段攻撃/やられ・当たりは全身に有ります。
対スウェーライン下段攻撃〔敵キャラスウェーライン時・ +Dボタン〕
性能下段攻撃/やられ・当たりは全身に有ります。 |
7 対スウェーライン必殺技〔敵キャラスウェーライン時・各コマンド〕
スウェーラインにいる敵に必殺技を繰り出すことができます。
特定のキャラに設定されています。 |
8 ライン戻り・通常〔自キャラスウェーライン時・Dボタン〕
攻撃をかけることなく、メインラインに戻ります。
性能移動のみ/やられ・当たりは全身に有ります。 |
9 ライン戻り・クィックロール〔自キャラスウェーライン時・レバー
〕
攻撃をかけることなく、メインラインに戻ります。
性能移動のみ/やられ・当たりは有りません(全身無敵)。 |
10 ラインずらし通常攻撃〔同一ライン時・コンビネーション技〕
同一ライン上の敵キャラをスウェーラインにずらします。
特定のキャラクターに設定されています。 例)A+B+
C |
11 ラインずらし必殺技〔同一ライン時・必殺技〕
同一ライン上の敵キャラをスウェーラインにずらします。
特定のキャラクターに設定されています。 |
ライン移動・攻撃の実用例と効果
基本的には前作「リアルバウト餓狼伝説スペシャル」と同じです。
1 攻撃方向制御
| ダッシュ後ライン移動をすると、わずかに慣性が付き、斜めに移動します。 |
2 回避
| 相手とメインライン上にいる時、一時的にスウェーラインに逃げて相手の攻撃を無効化したり、そこから更にメインラインに向けて攻撃したりすることができます。
しかし、対ライン攻撃やラインに影響を及ぼす必殺技などで追撃されることがあります。 |
3 攻撃に関して
防御側がタイミング良く攻撃ボタンなどを押すことによって反撃が可能です(避け攻撃や無敵必殺技、対ライン攻撃など)。
また反撃の移動スピードは威力が高ければ少し遅くなります。 |
ステージによるラインの違いについて
今作では、2ラインと1ラインの2種類のステージが設けられています。
2ラインのステージは、上記にあげたようなラインを使っての攻防が楽しめるステージ
です。
1ラインのステージではスウェーラインのある場所に障害物が設定され、自分からはラ
イン移動をすることができません(この時Dボタンは使えません)。 相手のラインずらし攻撃を受けると、奥の障害物にぶつかります(ダメージはありません)。
この1ラインステージは、チン・山崎が登場する香港のビルの屋上ステージと、香緋・
ホンフゥが登場するチャイナタウン門前のステージの2ステージです。これらのステー
ジのキャラがCPUとして登場するか、対戦相手がこれらのキャラで乱入してきた場合
に、この1ラインステージで闘うことになります。
※これらのステージは、普通の状態では上記の条件でしか出ませんが、筐体についているソフトディップを操作すれば、乱入の対戦前にステージセレクトを行うことができるようになります。この場合、選択権は乱入者側に有ります。
CPU戦ではステージセレクトはできません。
パワーゲージについて
基本的には前作「リアルバウト餓狼伝説スペシャル」と同じです。
パワーゲージが増加するのは、「基本技を当てる」「必殺技を出す」「相手の攻撃をガ
ードする」の3つの場合です。
パワーゲージは次の3種類です。
Hパワー:ブレイクショット(=ガードキャンセル技)
Sパワー:超必殺技使用可能状態
Pパワー:潜在能力使用可能状態
テクニカルライズについて
今作から新しく加わったシステムです。
このシステムはダウン後、地面に叩き付けられてバウンドする動作をキャンセルし、一
気に起きあがるというものです。
メインラインにおいて、ジャンプダメージや相手の必殺技などでダウンダメージになる
時、ダウンの瞬間にを以下のコマンド入力するとテクニカルライズが成立します。
or
or
or
or
+D(キャラ右向き時)
投げ技、超必殺技、潜在能力技、ブレイクショットは、テクニカルライズができません。
ゲージ関係の制約はありません。
グランドスウェーについて
基本的には前作「リアルバウト餓狼伝説スペシャル」と同じです。
グランドスウェーとはダウン後、地面に叩き付けられてバウンドするのを避け、スウェ
ーラインへと逃げることです メインラインにおいて、ジャンプダメージや相手の必殺技などでダウンダメージになる時、ダウンの瞬間に以下のコマンドを入力するとグランドスウェーが成立します。
or
or
(上要素)+D
また、投げ技、超必殺技、潜在能力技、ブレイクショットに対してと、1ラインステー
ジでは、グランドスウェーができません。 ゲージ関係の制約はありません。
避け攻撃について
前作の「ガード後
+A」のコマンドから、「A+B」のコマンドでより簡単に出せる
ようになりました(ゲージなどの条件は有りません)。
性能的には前作と同じで相手の攻撃を避けた後(避けている間は上半身無敵)、攻撃を
繰り出します。
キャンセルが可能なので、連続技につなげてゆくこともできます。
ブレイクショットについて
前作では各キャラに1つずつ設定されていたブレイクショットは、今作では複数の技に
設定されています。 ただしブレイクショットとして設定されている技でも、無敵時間の有無によって差が有
り、実際には多段ヒット系の技に対した場合、ブレイクショットとしての効果が無い場
合も有ります。
性能的には前作と同じで、ガード後の硬直をキャンセルして必殺技を繰り出すことがで
きます。 この時、ゲージはHパワー以上であることが条件となります。
挑発について
暴発しやすかった前作までの挑発(一定距離以上離れてCボタン)を変更して、今作で
は「C+D」で出るように設定しています。 挑発はこれまで通りキャンセル可能なので、挑発を上手く絡めれば、対人戦をより一層
深いものにすることができます。
Last modified: Thu Jun 4 18:43:36 JST 1998